トップページへ会社概要問合せサイトマップ用語集プライバシーポリシー
ユーフレクト換気システム
トップページへ
トップページへ
換気の基礎知識
換気の必要性
換気の目的
必要な換気量
換気量の比較
換気量の算定方法
換気装置
換気装置の種類
換気計画
換気量の測定
建築基準法の改正
潟Aトム環境工学>換気の基礎知識>換気の比較
換気量の比較

換気不足 換気過多 計画換気
空気質 汚れた空気が留まる 換気される 一定量換気される
省エネ性 ×
居住者の健康状態 × ヒートショックの要因
建物の耐久性 ×
構造躯体 ×
高気密住宅 汚れた空気の滞留 暖冷房費 ”大” 計画換気が行える

 高気密住宅で換気が不足すると、どのような弊害が起こるでしょうか。住宅内の空気質は、空気の循環・供給が行われず建物内で発生した汚染物質(水蒸気、VOC、ホルムアルデヒド)が留まり、居住者の健康的な暮らしを脅かしかねません。また、建物に対しては、水蒸気が多量に留まり腐敗・腐食の原因となります。絶えず発生する汚染物質を排除しなくては、飾りだけの換気装置となり意味がありません。

 逆に、多すぎるとどうなるでしょうか。必要以上の換気が行われることにより、暖めた、あるいは、冷やした空気は大量に排出され、居住者にとって不快な温熱環境となってしまいます。

健康的な暮らしと、耐久性のある建物を提供するためには、しっかりとした計画換気が必要とされます。

お問合せはこちら

. (C) A.T.O.M. Institute All rights reserved.